iPhoneSE(第二世代)が1円、または10円と、ばらまき販売されている中、iPhone12miniも格安で販売されていました。SEと悩んだ末、iPhone12miniを選択した経緯をご紹介します。
情報はスピードが命。ということで、まずは公開優先とし、徐々に加筆してきますね。
エディオンが おすすめ
結論、エディオンで「au」への「MNP」での乗り換えならば、エディオンのポイントが20000P付与されますので、27,560円を支払いますが、実質7,560円で購入できました。
他に23円とか37円とかありますが、こちらは、要はリースです。リースの注意点は、
■返却するので手元に残らない。■破損させたら、修理が必要。
一括購入でも、2年後にそのiPhone12miniを7560円以上で売れたなら・・・それが正解では?
落とし穴!?
エディオンが今のところの正解!とはいえ、大手キャリアなので、月々の費用はかさみます。
そして、避けては通れない、必ずかかる費用
契約事務手数料3,000円
ユニバーサルサービス料 3円
AppleCareの保険代1,958円(2カ月分)
これに、契約プランの月額料日割りが発生します。今回は768円でしたが、ここはばらつきですね。
解約、プラン変更、いずれにしても、利用にかかわらず、上記で4,961円(税別)は、費用負担が発生することは考慮してお得か検討することになります。
じゃあ、損なの?
いえいえ、とはいえiPhoneの買い替えをご検討中なら、お買い得には間違いなしです。
ただ、すべての人に「お得」はあり得ません。全然、興味のない人でしたら、「関わらないが一番お得です。」では、どのようなかたがお得なのでしょうか
■普通にiPhoneが欲しい人
au(大手キャリアの使い放題プランが「しっくり」来る方で)
■おうちのwifiがない、または使えない。使い物にならない。■外でもPCなどでテザリングをしたい。■youtubepremium、applemusicに興味がある(半年間無料)■Amazonprimeも使いたい
結局買い!?
無料が一番の正義。というご意見もあろうかと思います。
iPhone13、iPhone13miniがある以上、iPhone12miniも機能面での選択肢として完璧とは言えません。どの機種が最適かは人それぞれですが、そんなとき「実質無料」は一つの最強の回答です。
iPhone12miniならエディオンポイント20000Pといいましたが、iPhoneSE(第二世代)なら10000ポイントもらえちゃいます。それならば、事務手数料やら、差し引いても本当の無料にまた一歩近づくと言えます。
とはいえ、エディオン。。基本的になんでも高いんですよね。家電量販店としては笑
週末限定のキャンペーンのようなので、ぜひ家電量販店をのぞいてみてください。
出口戦略
追記を記入している2021年11月5日時点で、リース23円などが出ている以上、2年間使って売却していくらになったか?が最終的な答えでしょうね。。そこまで覚えていたら、また結果報告をしたいと思います。
個人的に、今回、このようなことになったのは、満を持して登場したiPhoneのminiが結果、無印やプロマックスと比べて売れなかった。。というのが背景かと思います。海外も含め、トータルどのくらい売れたかという論争なら、日本市場向けといわれたminiが日本で無印ほど売れていないなら、失敗といわれても仕方ない。失敗といわれる機種は投げ売りされるもでしょうね。記憶に新しいところならばXperia1の新品49,780円も驚愕でした。買わなかったけど。。
やっぱり、安いは正義。無料はひとつの納得材料ですね。
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