秋になると、コーヒータイムがより特別な時間になる今日このごろ。。
そんなコーヒー、ココア、ホットミルクのお供にピッタリなお菓子を探索してみました。
ご参考にいただければ幸いです。
テーマ(条件)
入手性がよいこと(近所のスーパーで購入)
お高くないこと(税別150円前後、200円は超えない)
エントリー
MARIEで仕立てたマシュマロサンド
ぶっちゃけ、チョコパイでした。MARIEどこ行った?パッケージを見ると5.2%混入しているらしい。消費税より少ないやん。
CRUNCHY Qubee
海外マレーシアのウエハースチョコ。個包装ではないので、一人では完食前に飽きるかも
チョコメリゼ~ダブルチョコ~
東ハトの意欲作?ココア入りのハーベストをチョコとホワイトチョコで薄くコーティング。くどくないのでブラックコーヒーによく合う。
MARIE
クラシックビスケット。ホットミルクとの相性がよさそう。主張しない味で、いろいろ食べて飽きたら戻ってきたい、実家のような位置づけ。
チョココ
さすが、ロッテのビスケット。チョコが厚めに塗布されており、ビスケットが苦手でも食べやすい。ビスケットって口腔内の水分、とられるから苦手という人もよく聞きますけど今回のランキングはコーヒーやココア、ホットミルクのお供なので、そのあたりは考慮していません。
オールレーズン
しっとり系、最強。レーズン嫌い以外には弱点なし。おいしい~
チョコチップクッキー
香ばしさもあり、チョコのチップも存在感がある逸品。包装が3個で1袋なので、あれこれ食べたい人には、ちょっと不向きかも。
バニラージュ
個包装を開封したとたんに「チーズ?」と思わせるような濃厚なクリームの香りが漂う、全粒粉ビスケット。おいしい、だが本当に崩れやすいので、周囲に食べこぼさないよう注意が必要。
ブランチュール
ホワイトチョコとランドグシャクッキーの間違いない組み合わせ。ブラックコーヒーによくあう。
ラングリー
これでミスターイトウの名前を知った、というくらいの名品。ブラウンエッジという周囲の焼き目は、おいしく焼けている証。ただ、ほかのメーカーのランドグシャとは一緒に食べなほうがいい。ランドグシャなのに固く感じる。食べ比べには不向きだ。
サクッとマカロン
分類はクッキーになるようでマカロンの食感を期待すると違和感を感じる。ショコラが底面に塗られているのだが、比較的早く溶けるチョコなので、食べにくい。カバヤの商品だが、なにか惜しいと感じた。
OREO オレオ
他社が個包装対応する中、さすがの9枚入りパック、海外感まるだし。Originalとして我が道をいっている。肝心のお味は、クッキーが粉っぽい(あたりまえだけど)パッケージには、おいしい!たのしい!3ステップという謎の食べ方が記載。クッキー外して食べることを推奨している。ナビスコブランドで、ニューヨーク生まれのこのお菓子は、現在中国で作られて日本に輸入されている。名前はピカイチ、お味は砕いてスーパーカップにふりかけて食べるのがおいしいだろう。。
とここまでで半数がノミネート
ひととおり、食べ終わったときに、どれが一位になるのだろう。。。
優勝!?(笑)
あれからも食べ続けましたよ。。しかし、いちいち写真を撮る気力もなく、ひたすたモシャモシャ。。
しかし、あるとき別格が現れました。それが・・・
LEAFY Pie [リーフィ] 森永製菓株式会社
薄いパイ生地の上にチョコをコーティングした逸品。
ロッテのパイのみと違って、パイ生地だけのパサパサ感はなく、
あくまでもチョコが主張している。それだけでなく、チョコがない半面側はシュガーでコーティングされているではないか!チョコとシュガーとパイ生地、3つの食感が織りなすバランスは絶妙。
仕事の合間にちょうどいい糖分としては、非常に上品な味で飽きない。
もちろん個包装なので、感染症リスクへの対応も抜かりない。
やはり、人気なのだろう。。その後、数回スーパーへ行くが4回中3回は売り切れていた。
みなさんも見かけたら、ぜひまとめ買いを(だから売り切れるんだってば。。)
コメント