GOTOトラベル でホテル暮らし(笑)

生活改善・向上術

GOTOトラベル とは?

簡単におさらい。

(1)宿泊料金の35%は国が負担をする制度。その多くは宿泊業者より行ってくれるので、旅行者は予約時に対象の有無を確認するだけ。

(2)地域共通クーポン 1000円分 こちらも対象の紙や電子クーポンなどの種類や、金額、地域、配布の対象の有無の確認の必要があるが、大きなポイントは有効期限。宿泊日当日から翌日ということが多いようだ。

どう活用する?主な使い方は?

(1)高額高級ホテルに泊まる。宿泊料金35%引きなので割引ということを利用して、高級旅館などの宿泊に使えば、その割引金額は大きくなる。

(2)とにかく手出し、支払金額を抑える。コスパを極める。

ストレスのたまる宿泊施設は論外として、程度が良ければ、あとは安いほうがいい。浮いた金額は、ほかに使える。可処分所得を有効活用することで達成感も得られる。

コスパを極めよう

実例をもとに結論を言います。 普段の暮らしの中でリラックス。おすすめは、

静鉄ホテルプレジオ博多駅前

2020年8月にOPENした比較的、新しめのビジネスホテル。

特徴はシモンズ社のベッドらしいけど、個人的にはトイレとお風呂が別の部屋が割と多く

お風呂でゆったりくつろげるのがいい。

■かかった費用 ツイン 朝食付き プラン

予約サイトを経由した宿泊費 3,900円

(GOTOトラベル35%引き適用後)

■割引特典

ホテルでのリピート割引 ▲1,000円

地域共通クーポン ▲1,000円

たまたまもらったクオカード ▲500円

■実質負担金額

1,400円

■受けたサービス

コーヒー 3杯 300円(コンビニコーヒー換算300円)

入浴剤  2個 60円(一般的な市場価格)

ミネラルウォーター 2本 80円(ノンブランドとして1本40円で計算)

暖房・・・239円 (電気代1000W一時間23円として800W13時間で計算)

お風呂・・200円 (ガス代が月8000円相当として基本料金を除いた一日の使用量で計算)

シャンプー類 30円(シャンプー、コンディショナー、フェイスソープ)

上記は自宅にいたら、自宅で消費していたものとして、集計すると…

差し引き実質負担額 491円 (笑)

■算出していないコスト 

テレビ・照明などの光熱費

湯舟や部屋の掃除労力・リネン

■とどめの朝食 1,300円

九州の特産にクローズアップした朝食ビュッフェ

明太子はもちろん、朝から「もつ鍋」が食べられます。

夜にドカ食いするのは、罪悪感がありますが

朝のドカ食いは夜までには消化してくれるでしょう(笑)

■最終差し引き

▲809円

家に泊まるよりお得やん(笑)

逆に言って491円でこれだけの朝食が食べられた。と考えてもお得だと思います。

注意点

ほとんどのホテルは駐車代が1000円から1500円ほどかかります。今回はバイクで行って0円でした。

実質負担額を1,500円前後にする計画を立てる。

今回はホテル独自の割引などを駆使しましたが、それがない場合でも

予約サイトのキャンペーンやプランで調整してみてください。

私も一番最初の宿泊は実質負担額は1,700円くらいでしたが、そこは新築物件で一泊する。という別の視点で価値を見出して割り切りました(笑)

ここまで計算して、泊まるのも精神衛生上はよろしくありませんが、今回の記事を通して、こういうお得もあるということがお伝えできれば幸いです。

気分転換には十分なると思います。

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